電気あんま(でんきあんま)とは二人で行う日本特有[要出典]の遊びであり、一方がもう一方の股間に足を入れぐいぐいと揺らすものである。行う際に足を入れる側がもう一方の両足を掴んでよりしっかりと股間に足をあてがうことが多い。
相手が男性の場合は急所攻撃で大ダメージを与えるのが主な目的だが、相手が女性・ショタの場合は性的な刺激を与えるのが目的となっていることが多い
しばしばいじめや兄弟げんかに伴い、強い者が弱い者に対して行うこともあるため、性的嫌がらせとも、SMプレイとも言われがちであるが、多くの場合は仲の良い友人同士の悪ふざけである。
技を仕掛けられた側にとっては激痛を伴うことになるが、同時に性的刺激に近い興奮も起こる場合もあり、電気あんまをかけられた側の心理は複雑になる。
小学生同士がやる場合、靴を脱いで靴下を履いた足で電気あんまをする場合が多く、その場合は痛みよりくすぐったさの方が強いようである。
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